こんばんは。今日も寒いですね~。僕も風邪ひきそうです。
ちゃんと手洗い&うがいしましょうね。
さてさて、今日は、三木東高校の生徒さんに、「三木の人口流出の歯止めをかける作戦」というテーマで授業をもたせていただきました。
今日、12月、2月の3回の授業で、2月の最終回には生徒たちのこのテーマに基づくプレゼンテーションが行われます。
で、どうして、タイトルの「がばい市長は三木市で有名」なのかというと、実は授業の中で、がばい市長こと樋渡前市長を知っているか?と質問をしたところ、クラスの3/4が知っていたことによります。
なぜ、樋渡前市長を授業でお話しさせていただいたかというと、生徒さんだけに、「三木の人口流出の歯止めをかける作戦」を考えてもらって、自分は教壇の上から偉そうに腕組みをしているのでは申し訳ないな~と思い、自分なりの作戦を披露させていただいたのですが、僕のアイデアの中心に据えたのがPRで、PRのうまさといえば樋渡前市長だからです。
僕のロジックは、三木市をPRし、三木という名を全国区にして、三木の注目度を上げる。すると、三木の既存のものが見直されるとともに、三木が注目されるところだと、三木にあるというだけで、知名度が上がるので、新たなもの(何かはわかりません)が、三木に入ってくることから、三木の人口流出どころか、人口を増やすことにつながるんですよ~といったものでした。
(かなり強引か(汗))
で、現にこんな人がいますよということで、樋渡前市長と武雄市を紹介すると、みんな知ってる、知ってる。すごいすごい。
やっぱり、樋渡さんは武雄市を有名にしたんやな~と実感しました。
で、授業の方なんですが、僕がしゃべったあと、生徒たちが一生懸命にこのテーマにそった具体的な作戦を立て始めました。
どんな感じになるのかな~。
次回は、中間報告で、一応、発表がされます。
生徒さんたちの斬新なアイデアの発表が楽しみです。