こんばんは。今日は、午前中はいいお天気。ほんとに雨降るの?って感じでしたが、午後から雨が降りました。天気予報の予報は的中です。
さてさて、今日も、「玉置邸de雛祭り」の話題なのですが、朝からびっくりしました。
今朝の朝刊、神戸新聞と毎日新聞で「玉置邸de雛祭り」の様子が取り上げられています。
感動しちゃいました。
確かに、昨日、両新聞社の記者さんは来てくださったのですが、まさか記事になるなんて、しかも、まさか、写真付きの記事が載るなんて。
感謝、感激です。
新聞にでていた写真はこちらの2組のお雛様です。

後他に3組のお雛様が飾られています。ぜひ、来週、お越しください。
にしても、やっぱり新聞の影響は大ですね。
聞いた話なのですが、旧玉置邸の公開時間になる前から、近くに住む方々が一目見ようと、お越しくださったそうです。
今日は、午前中はどうしても外せない用事がありましたので、三木JCのお友達に来ていただきました。
段取りをしてくれたのは、熱血漢丸坊主くん。で、来てくださったのは、熱血漢丸坊主くんの親友。
てことは、僕の親友ということになりますか(笑)
彼は、昨年のJC事業で紙フトタッチダウンを行った男。
彼も熱いです。
そんな彼から、現地からのメール。
「お客さんが、めっちゃ来て、めっちゃ質問されるねんけど・・・。
それから、今、読売新聞社の方が来てるねんけど・・・。」
え?!うそ?!
で、ちょっと早めに用事を切り上げて、イザお雛様の下へ。
今日は、中央公民館の文化祭ということもありましたが、新聞見ましたということで、来られる方がたくさん。
びっくりしました。
ここの公開の委託を受けているボランティアの方々もびっくりされる程、お客様がわんさか!
お雛様を飾らせてもらって、何がよかったかというと、これがきっかけで、とにかくコミュニケーションが図れたこと。
庁内、庁外、新聞社の方々、普段玉置邸で活躍されるガイドボランティア、夢工房の皆様、もちろん、お客様とも。
会議を重ねるより余程この方が親密になって、今後に繋がりますね(苦笑)。
これがきっかけで、中央公民館の文化祭で出しているガイドボランティアの方々の部屋をのぞかせてもらい、もっと三木に興味を持ちました。
その部屋には、湯の山街道のスポット写真が展示してあって、個々の写真の説明をしていただくと、これまでの印象とは一変、湯の山街道が、他に決して負けない歴史街道へ。
急に湯の山街道を歩きたくなりました。
湯の山街道を歩くなら、ガイドボランティアさんにガイドしてもらいながらまわるのが一番です。
半ば思いつきの「玉置邸de雛祭り」、
ドンドンどんどんと世界を広げてくれます。
次の公開は来週の土日。
2月28日、3月1日です。
お雛様だけでなく、ガイドボランティア、夢工房、三木東高校の茶道部の皆さん、もちろん僕も、皆さんのお越しをお待ち申しあげております。
是非、お越しください!!

私のブログも蜷祭りです。
これリンクします。
それにしても玉置邸の雰囲気もいいですね!!。
奥に飾られていたのを玉置さんのものと勝手に思い込み 友人にあれが玉置さんのかも・・?と知ったかぶりで話していましたが・・
今日oniwabansanのブログで玉置さんのは堀光美術館に出展中と知りまた。
改めて友人と28・3/1に出直すことにします。
私も つられて 帰ってから 手作り雛を飾りました。
ちょっとしたことでこころ動かされるっていいですね。
ありがとうございます!こんなにみんなに応援していただいて、ほんと感激です!
そうなんです。企画外の副産物が、今後の活動の宝物です。
人は何よりの宝ものですね。