連日、インフルエンザのニュースが、飛び交ってます。
週末の兵庫県下のイベントは軒並み中止。
三木市はというと、予定通り行います。
なんか自分の考えがどうもまとまらないのは、インフルエンザの予防策として「人混みを避けること」というのがあるのに、イベントという「人混み」を作ることに矛盾を感じるからだと思います。
色々と思考していて、感覚的にイベントは中止すべきやな~というのが直感的な判断。
(あくまでも個人的ですよ。)
弱毒性で処方も従来どおりでOKとの報道にも、でも、中止すべきやな~とは、上の矛盾がある上に、市内の幼稚園、小学校、中学校、高校、大学の休校情報があるから。
中止の決定は、市内で感染者が出たらとのこと。
でも、イベントは感染を作りだすもの。
とすると、感染リスクを作るイベントはやっぱり中止するべきでは???
でも、従来のインフルエンザだったらイベントは中止にならないんですよね。
定まった処方があるから??
今回、何故、こんなに大騒ぎになったのか?
新型だったこと。つまり得体の知れないものだった。
で、処方がはっきりしてなかったからか。
とすると、処方がはっきりした(?!)今となっては、従来のインフルエンザではイベントは中止しないのだから、それに準じて、イベントを予定通り開催するということは適切な判断といえるのか。
ん~、どういうプロセスで、今回の判断になったのか・・・。
語ってほしい。
☆
ともあれ、三木市では、週末、三木市観光交流キャンペーン等イベントが予定通り行われます。
が、インフルエンザ感染の心配がないわけではありません。
お越しいただく場合は、予防策を講じた上でお越しください。