1 三木おもろいわ しゃかりきオフ会 出欠返事はこちらで
2 三木のちびっこ 古代窯研究 お手伝いPJ 10.21wed、24sat、26mon
3 旧消防署庁舎解体は11月。解体前に、描かれた鉄人28号を見に行こう!旧消防署庁舎へのオマージュ(敬意)参加お願いします。
こんんばんは。今日は、午後からオフ。
振休とって、吉川保育所へ。
NPO The Good Times主催、「三木のちびっこ古代窯研究お手伝いPJ」でちびっこが土器作りをする最終日。ということで、振り替え休日を使ったということもあるのですが、rfuruyaさんから、このPJに加古川の60おじさんが参加するということ、神戸新聞の社会部の記者さんが、NPO The Good Times の取材にこられるということ、そのNPOが力を入れている潮流発電の鈴木さんのところに記者さんをお連れするということを聞いて、なんか、「ピン」とくるものもあり、午後からオフ。で、一路、吉川に向かいました。
僕の思った『ピン』は予想どおりでした。
まずは、吉川保育所の様子です。

みんな、熱心にそして本当に楽しそうに粘土遊びを楽しんでくれていました。


かよちんは教えるのが本当に上手。
子供たちは、まるで魔法にでもかけられたように、かよちんの言うとおりに土器作りに励むのでした。

60おじさんも作品作りです。

カレー皿を作って、モトクロスの大会の時に、その皿で、カレーライスを食べるのだそうです。
うまくいくといいですね。
☆古代窯PJでみんなが粘土細工をしているときに、rfuruyaさんは取材中。(もちろんされる方ね)

神戸新聞社会部の敏腕記者で、ひょこむでも「磨」さんとして、入っておられます。
そんな、「磨」さんをお連れして、お邪魔したのが、現在、NPO the good timesで話題に上っている、潮流発電の総本山、「NOVAエネルギー」。
☆
最初、この話をrfuruyaさんのブログやrfuruyaさんから電話であるいは、直接、いろいろとお聞かせいただきましたが、なんか、話が大きすぎて、どうとらえてよいものやらという感じでした。
『ピン』とこない理由
まず、三木は海に面してない。
∴
三木と潮流が結びつかない。
これが一番大きかったんだと思います。
でも、今日、いろいろと話を聞いていて、巨視的な目を持たないと、この話の面白さがわからないことに気がつきました。
エネルギー政策
特に、代替えエネルギーに関しては、国政で扱うべき問題で、普通、僕らがいくら関心を寄せても、その問題解決策を論じるところには、寄せてもらえないでしょう。
でも、今日、お話を聞かせていただいて、鈴木さんも、カワサキのおえらいさんも、本日取材に来られた神戸新聞の記者さんも、この問題に取り組んでいる方々、みんな、NPO The Good Timesのメンバーであるということに気付きました。
自分の知らないところで、自分の属しているNPOが国家のエネルギー政策の根本を変えてしまうとような大業をなしていこうとしている。
三木市とKAWASAKIを繋ぐ形で出発したNPO The Good Times 。
そのNPO The Good Times の本拠地は、三木市です。
つまり、この国家プロジェクトは、三木発だといっても過言ではありません。
三木だけで考えていては絶対に海に面することのないわがまちですが、今日お話を聞いて、自分の住んでいるところが、さも、海に面してるかのように見えてきました。
これは、三木を超えないと見えてきません。
NPO The Good Times
僕は、アドバイザーを仰せつかっていますが、ただ、何もせずにNPO The Good Timesが大きくなっていくのを見ているだけでは、みなさんに申し訳ないし、これは、僕の性格上許せません。それに、ちょっぴり「癪(しゃく)」でもあります。
今のところ、どんな感じでかかわれるかはわかりませんし、小さなことでしかサポートはできませんが、潮流発電についての活動を、ずっと、応援していきたいと思います。
潮流発電については、rfuruyaさんのこの記事がわかりやすいです。